大和証券の年収|平均1793万円の実態と手取り・役職別レンジ
大和証券の年収は平均1,793万円?まずは結論
大和証券グループ本社の有価証券報告書によると、平均年収は1,793万円(17,934,308円)、平均年齢41.6歳、平均勤続15.2年です。出典は日本経済新聞の会社情報です(nikkei.com)。
ただし、これは上場している持株会社「大和証券グループ本社」の単体平均であり、大和証券本体の平均年収ではありません。大和証券は非上場のため、公式に平均年収を公表していません。持株会社には高給の役員・管理職が含まれるため、現場の平均より高めに出やすい点に注意してください。
- 大和証券グループ本社の平均年収:約1,793万円
- 平均年齢:41.6歳
- 初任給:31万円(日経会社情報調査)
- 大和証券単体の平均年収は非公開
年収推移:1,007万円から1,793万円へ上昇
大和証券グループ本社の平均年収は、2019年3月期1,015万円、2020年3月期1,007万円、2021年3月期1,220万円、2022年3月期1,223万円、2023年3月期1,300万円、2024年3月期1,626万円、2025年3月期1,793万円と推移しています。直近数年で大きく上昇していることがわかります。
出典:大和証券グループの有価証券報告書をもとにした[teron...?] tleon.co.jp。年度表記は資料により2025年3月期または2026年3月期と差があります。
- 2019年3月期:約1,015万円
- 2020年3月期:約1,007万円
- 2021年3月期:約1,220万円
- 2022年3月期:約1,223万円
- 2023年3月期:約1,300万円
- 2024年3月期:約1,626万円
- 2025年3月期:約1,793万円
大和証券の初任給・新卒年収
日経会社情報では初任給31万円。大和証券の大学卒初任給は2025年入社で30万円、2026年入社では31万円への引き上げが検討されています(nikkei.com)。
総合職エキスパート・コースは月給50万円〜(固定残業代30時間分を含む)とされ、新卒1年目から年収600万円超を狙えるコースもあります。一方、カスタマーサービス職は大学卒25.5万円です。
- 大学卒・総合コース:月給30万円(2025年入社)
- 総合職エキスパート・コース:月給50万円〜
- カスタマーサービス職:月給25.5万円
- 初任給の引き上げ:31万円に(検討段階)
役職別の年収レンジ
大和証券の役職別年収は、一級職400〜600万円、主任600〜700万円、課長代理700〜900万円、上席課長代理1,000〜1,200万円、次長1,200〜1,400万円、副部長1,400〜1,800万円、部長2,000万円以上という整理があります(talentsquare.co.jp)。
これらは口コミ・推計を含む参考値です。実際の年収は部署・評価・残業時間で変動します。
- 一級職:400〜600万円
- 主任:600〜700万円
- 課長代理:700〜900万円
- 上席課長代理:1,000〜1,200万円
- 次長:1,200〜1,400万円
- 副部長:1,400〜1,800万円
- 部長:2,000万円以上
部門・年齢別の年収イメージ
リテール部門と投資銀行部門では年収レンジが大きく異なります。25歳で500〜600万円、30歳でリテール750〜800万円・投資銀行1,200〜1,400万円、35歳でリテール1,000〜1,200万円・投資銀行1,800〜2,000万円、40歳でリテール1,200〜1,400万円・投資銀行2,000万円以上、45歳以降は評価次第でリテール1,600万円以上・投資銀行2,500万円以上、50歳ではリテール2,000万円以上・投資銀行3,000万円以上とする参考情報があります(talentsquare.co.jp)。
あくまで推計であり、全員がこの水準になるわけではありません。
- 25歳:500〜600万円
- 30歳:リテール750〜800万円/投資銀行1,200〜1,400万円
- 35歳:リテール1,000〜1,200万円/投資銀行1,800〜2,000万円
- 40歳:リテール1,200〜1,400万円/投資銀行2,000万円以上
- 45歳:リテール1,600万円以上/投資銀行2,500万円以上
- 50歳:リテール2,000万円以上/投資銀行3,000万円以上
手取りはいくら?年収1,793万円の場合
年収1,793万円の場合、税金・社会保険料を差し引いた手取りは約1,175万円、月額約98万円という試算があります(tleon.co.jp)。
手取りは扶養家族・自治体・課税所得によって変わるため、あくまで目安です。
- 額面年収:約1,793万円
- 手取り年収:約1,175万円
- 手取り月収:約98万円
他社・業界平均との比較
金融・保険業の平均年収は、国税庁の民間給与実態統計調査で702万円、厚生労働省の賃金構造基本統計調査をもとにした年収換算では約630万円です。一般労働者全体では約490万円、大学卒で約570万円です。
大和証券グループ本社の1,793万円は業界平均を大きく上回りますが、持株会社の数値である点、一部の高給役職の影響が大きい点には注意が必要です。
- 大和証券グループ本社:約1,793万円(持株会社・参考)
- 野村ホールディングス:約1,421万円
- 三菱UFJ証券ホールディングス:約1,274万円
- 松井証券:約1,155万円
- 金融・保険業平均:約630〜702万円
- 一般労働者全体:約490万円
この記事のポイント
- 大和証券グループ本社の平均年収は1,793万円だが、これは持株会社の数値で大和証券単体ではない。
- 大和証券は非上場のため、単体の平均年収は公式には非公開。
- 初任給は大学卒30万円、エキスパートコースは月給50万円〜。
- 役職別では一級職400〜600万円、部長2,000万円以上などの参考レンジがある。
- 年収1,793万円の手取りは約1,175万円、月約98万円という試算。
- 金融・保険業平均は約630〜702万円で、一般労働者全体は約490万円。
- 平均年収は全社員の実態ではなく、部署・評価・役職で大きく異なる点に注意。